QRコードの作成とLINEのURL確認
- 2018.11.20
- HOW TO ビスタ

ビスタプリントの編集画面には自動でQRコードを生成できる機能が付いています。まずはQRコードの生成方法をご紹介いたします。
QRコード生成方法
① ビスタプリントの編集画面にて『もっと…』を選択。
② QRコード生成オプションを選択。
③ 上段のボックスにはQRコードを生成したい「http(s)〜」から始まるURLを記載。下段のボックスにはQRコード下にテキストを表記したい場合に任意で利用します。必要なければ空欄のままにします。
最後に水色の『QRコードを追加』ボタンをクリックすれば、編集エリアに生成されたQRコードが表示されます。なお、QRコードをしっかりと読み込ませるには、QRコードの一辺のサイズを15mm以上にすることを推奨しますので印刷サイズに気をつけてください。
自分のLINEアカウントのURL確認方法
ビスタプリントのQRコード生成を利用するには「http(s)〜」から始まるURLが必要ですので、LINEのアカウント(@から始まるID)自体からではQRコードを作ることができません。LINEアカウントのQRコードを生成するためには自分のLINEアカウントのURLが必要になります。
以下にそのURLの確認方法を記載しますので参考にしてください。※参考画像はiPhoneでのLINE画面となりますが、URLの確認手順はAndroidでも同様です。
招待メールからURLを確認する
①『友だち一覧』を選択。
②『友だち追加』を選択。
③『招待』を選択。
④『Email』を選択。
⑤(調べるだけなので)どなたかの『招待』を任意に選択。
⑥ 招待メールが自動で生成されますので、スクロールしていきQRコード直前の「https〜」から始まるURLが自分のアカウントURLです。こちらのURLをビスタプリントのQRコード生成にご利用ください。
実際にメールを送信してしまうと、任意に選んだ方を自分のLINEに招待してしまうので、誤送信しても問題ないどなたかを選択してくださいね。
自分のQRコード送信からURLを確認する
①『友だち一覧』を選択。
②『友だち追加』を選択。
③『QRコード』を選択。
④『マイQRコード』を選択。
⑤ 右上のカーソルを選択。
⑥『メールで送信』を選択。
⑦ 招待メールが自動で生成されます。スクロールしていきQRコード直前の「https〜」から始まるURLが自分のアカウントURLです。
招待メールから確認するより行程が若干増えますが、誤送信の心配はなさそうです。
あとがき
この便利なQRコード。普段何気なく利用していることが多いですが、どうやって生まれたかってあまり知られてないですよね。
QRコードは、1994年にデンソー(現:デンソーウェーブ)が開発したマトリックス型二次元コードで、デンソーウェーブの登録商標です。
QRは「Quick Response」に由来しており、開発当初は自動車部品工場や配送センターなどでの使用を目的に開発されていましたが、現在ではスマートフォンの普及などにより日本に限らず世界的に普及することになりました。
さらに詳しく知りたい方は、株式会社デンソーウェーブのWEBサイトを覗いてみてはいかがでしょうか。
https://www.qrcode.com/
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